独自のアルゴリズムと独創的なFPGAチップを活用した「スムーズかつクリアな」サウンドを生み出す新しいリバーブ
AuraVerbには、5回のグラミー賞受賞者のBrian Vibbertsがデザインした24個のカスタムプリセットが含まれています。
Antelope Audioは、プロオーディオ会社の最初のリバーブであるAuraVerbを発表しました。 ソフトウェアベースのリバーブは、Antelope Audioの強力な64bit FPGAチップを活用し、創業者のIgor Levinを含む数学者のチームによって設計された独自のアルゴリズムを備えています。 AuraVerbは現在およびこれから御購入されるすべてのAntelope社のオーディオインターフェイスの所有者にとって無料であり、今後発売予定の他のAntelope Audio製品と完全に互換性があります。
リバーブには、暗いテクスチャと明るい存在感までのすべてを作成する”Color”や、 原音と比較したリバーブ密度をコントロールする “Richness”などを含む8種類のコントロールがあります。
AuraVerbは独自のアルゴリズムを使用してシンプルな新しいアプローチを使用して色と豊かさを提供し、幅広い本物の音像を作り出すことができます。
Highlights of Antelope Audio’s AuraVerb:
- AntelopeのDSPエンジンでリアルタイムでリアルタイムで実行される新しいアルゴリズムを持つリバーブ
- 様々な楽器やスタイル用にBrian Vibbertsが作成した24個のカスタムプリセット
- 「カラー」と「リッチネス」のパラメータを使用して、さまざまなテクスチャと濃度を制御可能
- Pre Delayは最大150msまでリバーブの開始タイミングを調整
- デジタル的人工物ではない長くてスムースなDECAY
- 他のAuraVerbユーザーと共有もできる独自の保存可能なプリセット
- 信号をDAWからハードウェアインサートとしてルーティングすることも可能