Burnsphere (DE)
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German Guitar Power
Burnsphere (DE) はボトムエンドで重量感あるギターサウンドが得られるアンプです。そのパンチのあるサウンドは、特にソロやパワーコードなどの演奏に向いており、このアンプはハイゲインでありながらもラインが見えやすいためモダンメタルサウンドなどに用いられます。存在感とパンチ力の双方を得ることができるアンプです。
BurnsphereにはGain, Bass, Middle, Treble, PresenceそしてMaster Volumeコントロールがあり、特にローエンドやローミッドを得ることが出来ます。ロックンロール、JAZZやHeavy Metalと使用用途は様々です。またNormal/Brightの切替スイッチとBottomのON/OFFスイッチの組み合わせで、このアンプ独特の「ブラックマジック」と呼ばれるクランチとヘヴィーサウンドをブレンドさせた音色が得られます。
このアンプのもう一つの特徴として、大きい音量で演奏すればするほどよいサウンドが得られますが、低い音量では綺麗なサウンドを作り出します。Burnsphereアンプは、主にギターに特化したジャンルに向いており、オリジナルなギターサウンドを作り上げるのには最適なアンプです。
Guitar
Mix
Marcus II (US)
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The Best Lead Amp
Marcus II (US)には、反応の良いLEADチャンネルと改良されたリヴァーブ回路があり、80年代以降の最も高価で多くのギタリストに愛されたサウンドをデザインしています。Antelope社の改革的なFPGAチップが、今その伝説的な名器を莫大な追加投資を一切することなく手に入れられることを可能にしました。
Marcus II (US)は、演奏する全てのダイナミクスを広い、全ての音を輝かせる最高にラウドで反応の良いアンプです。トランジスタEQが微妙なタッチの違いを作り出し、シンプルなセットでありながら非常に効きの良いコントロール部がこのアンプの多様性を高めています。例えばFenderアンプのようなトーンが欲しければ、Midをカットします。またMarshallアンプのような太く且つ低音が鳴りすぎないサウンドが欲しければ、逆にMidをブーストして見て下さい。
プログレッシブロックやメタルなどの音を求めているなら、まずMarcus II (US)を試してみて下さい。細かく複雑な演奏や、貴方のギターの独特なトーンのディーテールも見事に表現してくれるでしょう。クリーンなリズムギターや、低音に濁りなどない印象的なリードギターが欲しいなら、Marcus II (US)を選択してみてはいかがでしょうか。
Guitar
Mix
Overange 120 (UK)
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120 Watts of British Power
Overange 120 (UK)は、爆音を鳴らしたときに最も効果的に鳴る様に作られたアンプを元にデザインされています。そのキャラクターとして、荒く、生々しくオールドスクールなサウンドであるOverange 120 (UK)は、他のアンプでは聞くことが出来ない様なオーバードライブサウンド衝撃的です。70年代の音楽に良く聞かれるサウンドがまさにこのアンプです。
Overange 120 (UK)サウンドのスイートスポットはパラメーターを理解していれば簡単に探すことが出来ます。Volumeを下げれば荒々しいロックサウンドは得られませんが、代わりにジャズ、カウントリー、ブルースなどで使えるクリーンで暖かいトーンが得られます。
私たちは微妙な近代的なアプローチと修正を繰り返し、多様性の高いアンプを生み出しました。そして特徴的なブリティッシュトーンを持ちつつも、高度なコントロールと機能性で様々な音楽に対応できるようになりました。
Overange 120 (UK)ではタイトな低音、ハイゲイン、ふくよかでリッチなサウンド、そしてウルトラオーバードライブなどブレンドさせることができます。初期のロックからスラッシュメタルまで、Overange 120 (UK)ならカバーしてしまうでしょう。
Guitar
Mix
Tweed Deluxe
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The Holy Grail of Amplifiers
Tweed Deluxeは現代音楽の歴史上で最も特徴的で最も愛されてきたアンプを元にモデリングされました。50年代に発表されたこのアンプは、Volumeを上げても失われることないクリーントーンと、Volumeを全開にしたときに得られる飽和したトーンが特徴的です。このアンプは私たちが手掛けた中でも、最も歴史的価値のあり特別なアンプの一つです。
このアンプのサウンドはNeil Young、Billy Gibbons、Creedence Clearwater RevivalやThe Eagles等の作品でも耳にすることができ、このアンプから出るトーンはクリスタルサウンドから暖かいウォームサウンド、そしてワイルドなサウンドへと一瞬で変化していきます。過去60年間みても他にこのようなアンプはないでしょう。
Volumeを下げて演奏すると暖かいクリーンサウンドが得られますが、Volumeを上げていけばいくほど味わい深い真空管の倍音が増していき、音が太くなっていきます。Tweed Deluxeはオールドスクールのブルースからカントリー、ロックそしてポップスとどんなジャンルにも適応します。このサイズのキャビネットにしては、リッチなMidと輪郭のあるHighも出しつつ、低音もしっかり出ます。
Tweed Deluxeには2つの秘密があります。一つはVolumeとToneというシンプルなコントロール。この二つの組み合わせには無制限の可能性を秘めています。もう一つ、このTweed Deluxeサウンドをマスターする上で重要なことは、適したスピーカーの選択です。なぜなら、太い低音、広がる中音域、そして輝く高音を持つこのアンプのサウンドを、ジャンルやMIXの趣向に合わせてどのように適正にブレンドしていくかということが重要になってきます。
Guitar
Mix
PLEXI 59
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Plexi 59は真のクラシックロックサウンドを生み出すアンプです。AntelopeとOverloud社はこの伝説と言われるアンプを高い再現度でシミュレートすることに魂と時間を費やして来ました。Plexi 59というアンプはヘッドールームが高く、ブライトでありながらクランチの効いたサウンドが特徴です。Antelopeの強力なFPGAが、この50年代の名器である、大きなトランスと高いプレート電圧を持つハンドワイヤードな真空管アンプの再現を可能にしました。
12”のOB Greenスピーカーと組み合わせて使うことで、太い低音とスムースな中音域を生み出します。さらに入力を高めていくと爆音になっていきつつも音は濁りません。ブルースやスタンダードなロックで使われるアンプというよりハードロックやメタルなどに適したアンプと言えます。
ROCK 75
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Rock 75はロック史上もっとも愛されたフルチューブ100Wのアンプの音を再現しています。リバーブやエフェクトはなく、40年以上もギタリストに求められて来た純粋な生々しいロックトーンがそこにあります。Rock 75はPlexi 59の改良版にあたります。四十年前、このアンプがギタリスト達のそのサウンドの熱量を上げただけではなく、出力レベルのコントロールも可能にしました。今その伝説的なアンプの構造そのものをAntelopeのパワフルなカスタマイズされたFPGAによってここに忠実に再現いたしました。
このRock 75は実物と同じくらいラウドなサウンドです。巨大スタジアムでのロックイベントではスタンダードとなった伝説のチューブアンプ、そのものです。キャビネットに4x 12”のビンテージスピーカを組み合わせれば最高のロックサウンドになるでしょう。
ROCK 22.10
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80年代は世界的にハードロックやヘビーメタルで盛り上がっていた時代です。当時のアンプメーカーは”Gain”をどうやったら得られるか試行錯誤していました。Rock 22.10はその時代のアンプを元にシミュレートされたアンプです。荒々しく、アグレッシブなサウンドは増設されたダイオードクリッパーにより生み出され、EQはサードGainステージの後に搭載されています。Antelopeの22.10ではPresence, Bass, MiddleとTrebleの他にMasterとPre-Amp Volumeが設置されておりさらにGain調整を追い込めるようになっています。
このRock 22.10のサウンドはヘビーメタルファンであればどこかのヘビーメタルバンドのアルバムで耳にしたことがあると思いますが、実はこのアンプは多様性にも長けており、様々な音楽スタイルに適応して使うことが出来ます。エッジが効いていてアグレッシブなサウンドを求めているならこのアンプです。