macOS 11 Big Sur & Apple M1 Mac

2021/02/26 最新の macOS と M1 Mac で互換性が確認されました。

macOS Big Sur 並びに M1 Chip 搭載 Mac の互換性が確認されました。

M1 Chip 搭載 Mac にはセキュリティ項目に関連する操作手順がありますので、必ず、こちらのページの手順を参照 して、対応ドライバーをインストールしてください。手順に従わないがぎり、デバイスは正常動作致しませんので、必ずご確認ください。

  1. M1 Macの電源を入れる際、電源ボタンを押したままにして、macOS のリカバリモードを起動します。
  2. 起動画面の [オプション] をクリックして、[続ける] をクリックします。(歯車のアイコン)
  3. 左上の [ユーティリティ] をクリックし、[起動セキュリティユーティリティ] を選択します。
  4. [低セキュリティ] を選択し、[確認済みの開発者から提供されたカーネル機能拡張のユーザー管理を許可] オプションをオンにします。
  5. [OK] をクリックして、左上  マークからコンピュータを [再起動] します。
  6. Antelope Launcher を起動して [System] から Unified Driver 1.0.5 (new) をインストールしてください。
  7. OS がアラートを表示し、[セキュリティプライバシーを開く] をクリックします。
  8. 左下の [🔒] をクリックして、パスワードを入力後、下段の領域にある [許可] のボタンをクリックします。
  9. ドライバーのインストールが正常に終了したことを確認し、OS を再起動したら完了です。

対応 Apple Mac 製品

Thunderbolt ポートを搭載したApple Mac 2012 年以降 のモデル。

Apple Mac 2020 モデル製品のパフォーマンスに関連する報告問題
(Intel Ice Lake 搭載製品でポップノイズやパフォーマンスの問題があるためご確認ください。また、この問題は Apogee の報告 も参考になります。)

(Mac 製品以外の Apple 製品には対応はしていません。また、上記のサポート範囲のため、Mac Pro Mid 2012、MacBook はサポート対象外です。)

最新 macOS サポートを公式的に発表しているデバイスは以下の通りです。

Amari
Discrete 4
Discrete 8
Discrete 4 Synergy Core
Discrete 8 Synergy Core
Edge Go
Edge Strip
Galaxy 64

Goliath
Goliath HD
Goliath HD Gen | 3
Orion32+
Orion32+ Gen | 3
Orion32 HD
Orion32 HD Gen | 3
Orion Studio
Orion Studio 2017
Orion Studio HD

Orion Studio Synergy Core
Zen Go Synergy Core
Zen Studio+

Zen Tour
Zen Tour Synergy Core

既存の問題

セキュリティ設定や macOS の設定により、アプリケーションの動作ブロックを OS 側から受ける場合があります。必ず、スタートアップAntelope Launcher の解説 をよくお読みください。

ドライバーには 利用する OS バージョンやデバイスによっていくつかの注意事項があるため、なにか問題が起きた場合には ドライバーの詳細について を必ずチェックしてください。各 OS や利用環境によって動作が異なります。

セキュリティ設定より、ドライバーインストールが正常に成功しない場合があります。macOS Majave 以降の OS を利用している場合は、ドライバーのインストールが正常に成功しない場合があります。[システム環境設定] の [プライバシーとセキュリティ] から [一般]、[ダウンロードしたアプリケーションの実行許可] をご確認ください。

⚠ 最新 macOS には Secure Kernel Extension Loading によるアプリケーション動作の制限があります。詳細は外部サイト

上のスクリーンショットのように、右下の [ 許可 ] ボタンをクリックする必要があります。ウィンドウが開き、リストから「Elektrosfera LTD」を選択し、「許可/ OK」をクリックします。macOS を再起動し、ドライバを再インストールしてください。⚠ macOS ユーザーは必ずご確認ください!

正常に製品が動作していない原因として、このセキュリティ機能が原因であることが多いため、macOS 製品を利用しているユーザーは 必ずご確認ください

⚠ セキュリティ項目は 左下の南京錠 のマークをクリックして設定の変更が可能な状況へ移行してください。

また、別の言語を使用している場合は、デフォルトの macOS 言語を英語に変更してください。外国語で実行すると macOS に問題があるようで、セキュリティの [ Allow ] または [ Open Anyway ] ボタンが表示されないことが確認されています。問題が解決されない場合は OS 言語を 英語 にして実行してみてください。

⚠ アクセシビリティ

Antelope Audio 製のアプリケーションは macOS の「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」の項目「プライバシー」タブの「アクセシビリティ」に登録しかつ、チェックボックスを有効にしてください。macOS のセキュリティレベルによってはコントロールパネルや Antelope Launcher の正常動作の妨げになります。

問題が発生する前にアプリケーションをアクセシビリティに登録しておくか、OS のセキュリティポップの支持に従ってアプリケーションの登録を行う、または手動でアクセシビリティに Antelope Audio 製のアプリケーションを登録してください。

Thunderbolt (MiniDisplay Port) と Thunderbolt 3 (USB-C Port) の相互互換性

現在、Antelope Audio では Thunderbolt (Mini Display Port) と Thunderbolt 3 (USB-C Port) を採用したデバイスがあり、コンピュータ側の Thunderbolt 3 対応の USB-C ポートとの互換性があります。

Thunderbolt 規格は 1、2 共に相互に利用可能。Thunderbolt 3 の場合、3 から 2 への互換性をサポート。(サポート外ですが、Thunderbolt 3 デバイスを Thunderbolt 2 で利用できる報告あり)

Thunderbolt 3 (USB-C Port) を採用しているポートから Thunderbolt (Mini Display Port) へ接続する場合は以下の変換アダプタを利用してください。

また、デバイスによって USB 接続では 24ch の 帯域制限、Thunderbolt 接続では 32ch または 64ch の帯域制限があるため、詳しくはデバイスのマニュアルをご確認ください。

⚠ Thunderbolt 規格は少々複雑な変遷を得て規格化されているため、利用者側もこの通信プロトコルについて深く理解することをお願い致します。また、既に Thunderbolt 4 の規格が制定済ですが、規格仕様上相互互換性が維持される予定です。補足として USB4 規格は Thunderbolt 3 規格と互換性が 必ずあるわけではない ので注意が必要です。

フィードバック

日本語環境下では、未発見のバグなどがある場合があります。Antelope Audio では常にユーザーからのフィードバックを募集しています。

【重要】macOS 10.11 以下はサポートしません

Antelope は macOS 10.11 以下はサポート致しません。Antelope Audio の公式的な macOS のサポート範囲は macOS 10.1210.1310.1410.1511.0 です。これ以下の macOS 上で動作に支障が出た場合、サポートできませんので自己責任でお使い下さい

※ macOS 10.8 〜 10.11 上での起動動作確認だけは行っておりますが、製品が同 OS 上で完全に動作しない、わけではありません。

最新の Antelope Launcher が 10.11 以下の macOS と互換性がありません。もし対応 OS 外で利用される場合、Antelope Launcher をインストール後、全ての更新を停止し、2.1.5 以下のバージョンで利用してください。詳細はこちら

旧製品の対応 OS に関して

Antelope Launcher に対応していない 旧製品等は製品仕様をよく確認して 頂き、対応している環境でお使い下さい。Antelope Audio が推奨する環境以外でお使いになる場合、問題が発生しても自己責任  となりますのでご了承下さい。対応 OS 状況が 異なります。

Thunderbolt 接続の場合、 2012 以前の Apple 製品には完全な互換性がありません。

ご自身の Apple 製品を必ずよく確認して、ご利用ください。詳しい内容は こちらに記載 されております。

旧製品について

既にコントロールパネルの開発が終了している製品に関して、

10MX
LiveClock
Pure2
OCX-HD
Orion 32
Satori
Zen Studio 

10.15 Catalina または 10.14 Mojave との完全な互換性はありませんが、動作報告がされています。詳しくは こちらのページ をご参照ください。完全なサポートではないため、修正が入る場合があります。

※ 旧製品の OS 対応に関しては必ず、対応状況をご確認ください。(Mojave 以降は大幅な OS 更新に伴い、10.13 以下で動作させることを推奨します。)

もし、旧製品のパネルを最新 OS で利用したい場合は、最新の Antelope Launcher をインストール起動し、System タブから最新の Manager Server をインストールして、旧製品のコントロールパネルを起動してください。

コントロールパネルが強制的に落ちる

Mojave、Catalina ユーザーの方で旧製品のコントロールパネルが落ちる現象を確認しております。入力設定が日本語に選択されている状況で、コントロールパネルが強制的に終了する場合があります。Mojave、Catalina を利用されている方は日本語 IME を選択していない状況でコントロールパネル操作する、などで問題を回避できる場合があります。

製品アプリケーションを起動する時や、アプリケーションの操作をする際には入力方法を以下の説明に従って切り替えてからご利用ください。


キーボードの設定は [システム環境設定] → [キーボード] → [入力ソース] の左下 “+” から “U.S.” を選択し、初期値 “ABC” を項目から削除してご利用ください。Apple 標準のひらがな入力に切り替えた場合にアプリケーションが強制終了することを確認しております。

日本語入力を同時利用するる際は 英数字入力を U.S. に変え、Google IME など Apple 標準以外の入力をご利用ください。

また、Mojave、Catalina 環境の方でコントロールパネルが起動出来ない理由として、OS が正常にインストールされていなかった、と言う事象が国内で多発しております。OS をクリーンインストールを実行した後に、問題が解消されたユーザーが多数おります。お心当たりのある方は、OS のクリーンインストールを推奨いたします。

ドライバー最新対応状況

ドライバーは各製品のページより入手してください。

ドライバーも同様に推奨環境以外の使用は一切サポートしません。問題が発生しても自己責任となりますのでご了承ください。

詳しい状況は ドライバーのページを参照 してください。

macOS 上の最適化

また、Mojave 上では必ず、macOS のオプティマイズをお願い致します。新機能がドライバーや製品の動作に悪影響を与え、正常な通信ができない場合がございます。

  1. 最初にこちらを必ずご確認ください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT209175
  2. https://support.antelopeaudio.com/support/solutions/folders/42000089683
  3. 必ずこのページの以下 注意事項最適化方法 をご確認ください。

既存の macOS 上の問題と最適化方法

ドライバーの互換性や競合について

macOS のドライバーは統合されておりますが、Antelope Audio 製品は基本的には一台のコンピューターにつき、一台のデバイスを動作させるように設計しております。万が一、複数の Antelope Audio 製品でかつ、機種が違う製品を同時の同一上のコンピューターで使用される場合は、予期せぬ不具合に遭遇する可能性があります。その場合は同時使用をやめ、一つずつコンピューター上に認識、使用してください。また症状をサポートにご報告ください。ドライバーのアップデートに役立てることが出来ます。

ファイヤーウォールオプションの確認 (要確認)

macOS のファイヤーウォール機能で Antelope Launcher または AntelopeAudioServer が承認されていることを確認してください。このアプリや機能が OS セキュリティにブロックされている場合、製品アプリケーションは正常に動作しない場合があります。システム設定のセキュリティとプライバシーからファイヤーウォールオプションでこの項目を確認してください。

USB の消費電力に関する問題 (要確認)

macOS は消費電力に関する機能がございます。この機能により、OS がスリープ等の状態に入った際に製品 USB の認識を見失うことがございます。これは OS 側の消費電力の機能が原因で起こる認識障害です。この問題は macOS 側での対応がされておりません。この状態に陥った場合、OS 再起動をしないと製品の認識が復帰しない恐れがあります。

OS 側の認識問題

Mojave、Catalina 上では、OS のサウンド出力を Antelope デバイスに設定にしている場合でも、ブラウザや音声ソフトの信号を出力しない場合があります。この場合、一旦別のデバイスを選択したあと、Antelope デバイスを再度選択してください。アプリケーションの信号が復帰するはずです。

原因は正確な動作サンプルレートが OS から受信できない場合にこの現象が起こります。Audio MIDI 設定から、OS の動作サンプルレートと機器の動作周波数を合わせることもできますし、デバイスの動作周波数と OS の動作サンプルレートと一致させることで解決します。この問題は、現在が発生している場合、SMC のリセットNVRAM または PRAM をリセット を実行することを推奨いたします。

Wifi の機能を OFF にしてください (推奨)

Apple 製品の Wifi 機能が製品の再生ノイズの原因になります。再生ノイズが発生した場合、Wifi 機能の影響の可能性が非常に高いので Wifi の機能を OFF にしてください。ネットを使用する場合は有線のご利用を強く推奨いたします。

FileVault の機能を無効にしてください (任意)

ストレージへのアクセス速度が改善する可能性があります。

  1. Apple メニュー >「システム環境設定」の順に選択し、「セキュリティとプライバシー」をクリックします。
  2. 「FileVault」タブをクリックします。
  3. 施錠されたアイコン をクリックして、管理者の名前とパスワードを入力します。
  4. 「FileVault をオフにする」をクリックします。

暗号化の解除が、Mac の使用中にバックグラウンドで進みます。Mac のスリープが解除されていて、AC 電源に接続されている間にしか行われません。進捗状況は、システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」パネルの「FileVault」セクションで確認できます。

Nap App を無効にしてください (任意)

App Napは一部のソフトウェアに悪影響を及ぼし、一部のデバイスで応答の問題を引き起こす可能性があります。

ターミナルを起動し コマンド を入力して return キーを押してください。再起動が必要です。

defaults write NSGlobalDomain NSAppSleepDisabledbool YES

Spotlight 機能を無効にしてください (任意)

Spotlightが有効になっていると、50分を超えると長いレコードパス(50分以上)を過ぎると録音が停止することがあります。

システム環境設定を開き、[Spotlight] をクリックします。
プライバシータブをクリック
このリストにドライブが表示されていないことを確認してください。 空のはずです。
ドライブが表示されたら、それぞれをハイライト表示し、リストの下にあるマイナス( – )ボタンをクリックして削除します。

自動グラフィックス切り替えを無効にする

OS がグラフィックプロセッサを切り替えてエネルギーを節約することを防ぎ、再生または記録中にエラーが発生する可能性を防ぎます。(ラップトップのみ。すべてのモデルで利用できるわけではありません)

システム環境設定を開き
省エネルギーを選択
自動グラフィックス切り替えのチェックを外します

スリープモードを無効にする

スリープモードは節電のためにいくつかのシステムプロセスを中断することがあります。 また上記の既存の問題の発生原因にもなります。