Antelope Audio は macOS 10.11 以下はサポートしません

Antelope は macOS 10.11 以下はサポート致しません。Antelope Audio の公式的な macOS のサポート範囲は macOS 10.11、10.12、10.13 です。これ以下の macOS 上でも問題なく動作していることは確認していますが、動作に支障が出た場合、サポートできませんので、自己責任でお使い下さい。

macOS 10.14 の公式的なサポートをしているデバイスは以下の通りです。

AMÁRI
Discrete 4 Synergy Core
Discrete 8 Synergy Core
Edge Go
Goliath HD | Gen 3
Orion 32HD | Gen 3
Orion 32+ | Gen 3

以下は Mojave 日本語環境上で問題を確認していない、または問題修正済みデバイスです。

Discrete 4
Discrete 8
Discrete MP
Goliath HD
Goliath
Orion 32HD
Orion 32+
Orion Studio HD
Orion Studio 2017
Orion Studio
Zen Tour
Zen Studio+
10MX

macOS Mojave についての最新対応状況

ドライバーは共通となっております。Mojave 上ではドライバーの問題は発生していません。

Antelope Launcher に対応していない旧製品において、英語環境上でコントロールパネルの動作確認がとれたのは以下のデバイスです。

Pure2
OCX-HD
LiveClock

対応済み、もしくは上記のデバイス以外は日本語環境下でのコントロールパネルチェックができていません。

macOS 10.14 で Thunderbolt 接続をご利用の方は Antelope Launcher から最新のドライバー 3.29 を入手して下さい。

 

Antelope Launcher に対応していない旧製品等は製品仕様をよく確認して頂き、対応している環境でお使い下さい。Antelope Audio が推奨する環境以外でお使いになる場合、問題が発生しても自己責任となりますのでご了承下さい。

Orion 32、Zen Studio、MP32、Satori、Eclipse、Zodiac などの旧製品とレガシーデバイスは完全に互換性がありません。

ランチャーにデバイスが表示されない

必ず macOS のアクセシビリティとファイアウォール設定を確認してください。

AntelopeAudioServer 機能が動作しなければ、Antelope Launcher は製品を見つける事ができません。必ずセキュリティ設定をご確認ください。

macOS 上では製品は認識されているが、ランチャー上に製品が現れない場合

  • Antelope Launcher の左下のステータスを確認して [Server is running.] と表示されている場合。
  • Antelope Launcher の右下 [ADMIN] をクリックして [Restart server] をクリックしてください。

または、

  • Antelope Launcher の左下のステータスを確認して [Launching server…] と表示されている場合。
  • 症状が改善されない場合は [Reinstall server] をクリックしてください。

そもそも macOS 上に製品が認識されていない場合

  • 電源を直接抜き、再度投入してください。
  • それでもダメな場合は macOS を再起動してください。

コントロールパネルが起動できない場合

上記デバイスは Mojave の日本語入力環境下ではコントロールパネルが落ちる可能性があります。

2Byte 文字言語を使用している地域からコントロールパネルのクラッシュの報告がありました。可能であれば macOS  Mojave の言語を英語にして、日本語のキーボード入力をコントロールパネル操作時には選択しないでください。あくまで日本語環境でご使用になりたい場合は macOS の英語標準の ABC または U.S キーボードを選択してコントロールパネルを起動、操作してください。操作中に 2Byte 文字 (つまり日本語入力) に戻すと、クラッシュします。

回避方法としては macOS の日本語 IME を使用しないでください。日本語入力を使いたい場合、Google IME などの macOS 以外の IME を使用してください。(コンピューターによってはどの日本語 IME を使用しても起動できない場合があります。その場合 OS の再インストールを実行してください。Google IME の日本語ではコントロールパネルが落ちないことを確認しています。)

コントロールパネルクラッシュ回避策

コントロールパネル操作用に 10.14 以下の macOS または Windows 10 機を用意して、そちらからサーバー機能を使いリモートでコントロールパネルを操作してください。コントロールパネルを操作するコンピュータの OS と実際に使用するコンピュータを分けることが一番の対策です。

それでもコントロールパネルが応答不能になる場合、macOS の再インストールをしてください。

最新 Apple Mac 製品は最初から Mojave がインストールされており、ダウングレードできません。新品購入時から Mojave 上に不具合が発生しているコンピュータを 日本国内で既に 6件 遭遇しております。新品購入だからといって、Mojave のインストールが完全だとは限りません。コントロールパネルが起動でない場合は Mojave 上になんらかの問題が起きています。必ず macOS Mojave の再インストール をお願い致します。OS 再インストールはディスクユーティリティからフォーマットを実行してからを推奨します。完全に初期化の場合、Time Machine などでバックアップを取ることを忘れずに実行してください。

Mojave 上の最適化

また、Mojave 上では必ず、macOS のオプティマイズをお願い致します。新機能がドライバーや製品の動作に悪影響を与え、正常な通信ができない場合がございます。

  1. 最初にこちらを必ずご確認ください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT209175
  2. https://support.antelopeaudio.com/support/solutions/folders/42000089683
  3. 必ずこのページの以下 注意事項最適化方法 をご確認ください。

Antelope Launcher に対応していない旧製品

日本語 OS 環境、標準日本語 IME 環境では、アプリ自体が正常に起動できないことを確認しております。macOS 10.14 Mojave 上でご利用したい場合は英語環境でアプリケーションを実行してください。2Byte 入力が可能な状態の場合、コントロールパネル自体がクラッシュレポート無しに落ちます。

以下の注意事項を必ずご確認下さい

Antelope Launcher は必ず最新状態にして下さい。

Antelope Launcher が DBT_3.** もしくは DBU_3.** のアップデートを通知している場合は必ずドライバーをアップデートして下さい。

正常にドライバーがアップデートが出来ているどうか確認するためには一度、

  • /ユーザー/共有/.AntelopeAudio/driver_tb_osx/panels/

のフォルダを確認して、最新の Antelope Unified Driver Installer.dmg を起動して下さい。

※ MacOS の場合、隠しフォルダになっています。隠しフォルダを Finder 上で表示する方法は各 OS バージョンで確認して下さい。最新 (10.13 以降) の macOS の場合、[Command + Shift + . ] で隠しフォルダが表示されます。

ドライバーのアプリケーションを起動して、Reinstall をクリックするか、詳しい情報は ドライバーの再インストール をご確認下さい。

既存の macOS 上の問題と最適化方法

ファイヤーウォールオプションの確認

macOS のファイヤーウォール機能で Antelope Launcher または AntelopeAudioServer が承認されていることを確認してください。このアプリや機能が OS セキュリティにブロックされている場合、製品アプリケーションは正常に動作しない場合があります。システム設定のセキュリティとプライバシーからファイヤーウォールオプションでこの項目を確認してください。

USB の消費電力に関する問題

macOS は消費電力に関する機能がございます。この機能により、OS がスリープ等の状態に入った際に製品 USB の認識を見失うことがございます。これは OS 側の消費電力の機能が原因で起こる認識障害です。この問題は macOS 側での対応がされておりません。この状態に陥った場合、OS 再起動をしないと製品の認識が復帰しない恐れがあります。

OS 側の認識問題

Mojave 上では、OS のサウンド出力を Antelope デバイスに設定にしている場合でも、ブラウザや音声ソフトの信号を出力しない場合があります。この場合、一旦別のデバイスを選択したあと、Antelope デバイスを再度選択してください。アプリケーションの信号が復帰するはずです。

原因は正確な動作サンプルレートが OS から受信できない場合にこの現象が起こります。Audio MIDI 設定から、OS の動作サンプルレートと機器の動作周波数を合わせることもできますし、デバイスの動作周波数と OS の動作サンプルレートと一致させることで解決します。この問題は、現在が発生している場合、SMC のリセットNVRAM または PRAM をリセット を実行することを推奨いたします。

Wifi の機能を OFF にしてください

Apple 製品の Wifi 機能が製品の再生ノイズの原因になります。再生ノイズが発生した場合、Wifi 機能の影響の可能性が非常に高いので Wifi の機能を OFF にしてください。ネットを使用する場合は有線のご利用を強く推奨いたします。

FileVault の機能を無効にしてください

  1. Apple メニュー >「システム環境設定」の順に選択し、「セキュリティとプライバシー」をクリックします。
  2. 「FileVault」タブをクリックします。
  3. 施錠されたアイコン をクリックして、管理者の名前とパスワードを入力します。
  4. 「FileVault をオフにする」をクリックします。

暗号化の解除が、Mac の使用中にバックグラウンドで進みます。Mac のスリープが解除されていて、AC 電源に接続されている間にしか行われません。進捗状況は、システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」パネルの「FileVault」セクションで確認できます。

Nap App を無効にしてください

App Napは一部のソフトウェアに悪影響を及ぼし、一部のデバイスで応答の問題を引き起こす可能性があります。

ターミナルを起動し コマンド を入力して return キーを押してください。再起動が必要です。

defaults write NSGlobalDomain NSAppSleepDisabledbool YES

Spotlight 機能を無効にしてください

Spotlightが有効になっていると、50分を超えると長いレコードパス(50分以上)を過ぎると録音が停止することがあります。

システム環境設定を開き、[Spotlight] をクリックします。
プライバシータブをクリック
このリストにドライブが表示されていないことを確認してください。 空のはずです。
ドライブが表示されたら、それぞれをハイライト表示し、リストの下にあるマイナス( – )ボタンをクリックして削除します。

自動グラフィックス切り替えを無効にする

OS がグラフィックプロセッサを切り替えてエネルギーを節約することを防ぎ、再生または記録中にエラーが発生する可能性を防ぎます。(ラップトップのみ。すべてのモデルで利用できるわけではありません)

システム環境設定を開き
省エネルギーを選択
自動グラフィックス切り替えのチェックを外します

スリープモードを無効にする

スリープモードは節電のためにいくつかのシステムプロセスを中断することがあります。 また上記の既存の問題の発生原因にもなります。