高解像度の音質と充実のI/Oを搭載し、現代のレコーディングやミキシングに必要なすべてを網羅した設計。
12基の低ノイズ・ディスクリートプリアンプであらゆる楽器をクリアにキャプチャーし、付属の51種類のエフェクトで自分だけのバーチャルスタジオを構築。
トランジスタを組み合わせた設計により、ディスクリートプリアンプは最大限のノイズ低減と驚異的な75dBのGainを実現し、そしてレコーディングにおいて最も重要とされる透明感の高い正確なサウンドキャプチャーを提供します。また、Edgeモデリング・マイクロホンの性能を最大限に引き出し、ボーカルや楽器のレコーディングにおいて、時代の流れにマッチしたレコーディングを実現します。
アナログとデジタルの橋渡しをするDCカップリングI/Oを使えば、CVコントロールのシンセなどを制御することができます。 Learn more here.
Orion Studio Synergy Coreのすべてのアナログ入力は、ダイレクトイン機能を搭載しており、ライン入力信号プリアンプをバイパスさせて直接コンバーターへ送ることができます。色づけの一切ない、ありのままのサウンドを得られます。
2つのアナログインサート(プリアンプ1と2に適用)により、DAWやコントロールパネルで追加のルーティングを行うことなく、アナログのアウトボードを接続することができます。
Orion Studio Synergy Coreは、51種類のリアルタイムエフェクトを内蔵し、ハードウェアを忠実に再現しています。Synergy Coreプラットフォームでは、最小のレイテンシーで大規模な処理をインターフェイス本体内部で実現します。
モニタリング、トラッキング、ミキシングにおいて、レイテンシーを感じさせないエフェクトのリアルタイム処理を可能にします。
すべての処理をインターフェイス内部で行うため、ホストコンピュータのCPUパワーとメモリの負担を軽減します。
Orion Studio Synergy Coreにとって、大きすぎる仕事、小さすぎる仕事はありません。ハイインピーダンス楽器の録音、DIトラックのリアンプなら専用のReamp Outから出力、便利なライン出力は16ch分装備、デジタルオーディオの処理はS/PDIFとADAT経由で行い、直感的なルーティングマトリックスですべての入出力シグナルを自由にルーティングができます。リスニングにはスタジオモニターと2系統のヘッドフォンが用意されており、これらは同時に使用することが可能です。
独自の64-bit Acoustically Focused Clockingジッターマネジメントアルゴリズムにより、かつては一流のプロスタジオでしか実現できなかったアーティファクトフリーのオーディオを実現します。最大130dBのダイナミックレンジを持つクラス最高のAD/DAコンバーターは、あらゆる音に深みと分離、そしてディテールを与えます。
ドラッグ&ドロップによるルーティング、全デジタルポートの同時使用、オンボードエフェクトによる低レイテンシーダイレクトモニタリングなどの機能の設定や管理は、コントロールパネルを使用して行えます。カスタマイズ可能なレイアウトで、コントロールパネルからすべての操作にアクセスできます。インターフェイスのすべての機能と特徴を、ユーザーの好みやワークフローに合わせて設定することで作業の効率アップにつながります。
“Antelopeは、このモデルでまさに最先端のテクノロジーを実現させた。”
“Orionのオンボードエフェクトをハードウェア・インサートして使用したが、アナログと区別がつかないほどの再現度だ。”
“Orion Studio Synergy Coreは、1Uラックとは思えない程の機能を備えた最高クラスのインターフェイスだ。”
“Orion Studio Synergyは、どんなレコーディングでも完璧なパフォーマンスをしてくれる。特にControl Panelを活用することで利便性が増し、汎用性が高いインターフェイスだ。”
“伝説的クロッキングテクノロジー、クリスタルクリアなプリアンプ、そして素晴らしいモデリング技術、これらを組み合わせたAntelopeは、自宅でもツアーでも使える極めて強力なレコーディングツールを作り上げた。”