Galaxy 32 Synergy Coreは、音楽ミキシングやマスタリング、映画、テレビ、ゲーム、VRオーディオ制作などのスタジオ用途から、会場のPA用途、劇場やパフォーマンススペース、アートインスタレーションなど、マルチチャンネルスピーカーアレイサウンドシステムを活用したライブ用途まで、あらゆるサラウンドオーディオやイマーシブオーディオ設定に最適なインターフェイスです。
A NEW LEVEL OF IMMERSION
GALAXY 32 SYNERGY CORE
NOW ATMOS-READY
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GALAXY 32 SYNERGY CORE
NOW ATMOS-READY

これからのオーディオプロダクションに対応

豊富な機能でイマーシブセットアップを強化
インターフェイスの自由度の高いルーティングとイマーシブモニタリング機能を活用し、あらゆる空間オーディオアプリケーションのためのセットアップを構築することができます。

包括的なスピーカー
キャリブレーション機能
フレキシブルな8-band パラメトリックイコライザー、独立したレベル調整とディレイライン、スピーカーチューニングと音場補正に対応。

強力なモニタリング
コントローラー内臓
スピーカーレイアウトを色分けして視覚的に表現し、ミュートやソロ機能、メーターや出力ボリュームのコントロールが可能。

フレキシブルな低音マネジメント
ミキサー
各スピーカーチャンネルに設定可能なクロスオーバーフィルターにより、低域情報をLFEチャンネルに送り、低域を強化。

自由度の高いI/Oルーティング
による幅広い互換性
Thunderbolt、Dante、MADI、HDX、ADAT、SPDIF、そしてアナログラインレベルオーディオにフルアクセスできるため、セットアップ設定の簡易化。
©Valhalla Studios, New York
ステレオから9.1.6 Dolby Atmosまでの
モニタリング
23種類以上のフォーマットバリエーションがあらかじめ設定されているため、シームレスなセットアップが可能です。もしプリセットのフォーマットにはないチャンネルパスオーダーが必要な場合は、ルーティングマトリックスを利用することで、最大16チャンネルまで構成することが可能です。これにより、DTS:X、Аmbisonics(3次まで)、Auro 3Dなど、チャンネル、オブジェクト、シーンベースの幅広いフォーマットをモニタリングする際に、前述のすべての機能が役立ってきます。
サラウンドとイマーシブ・オーディオ・モニタリング - 主要機能
セットアップ、フォーマットともに幅広い互換性
- インターフェースのDante、MADI、HDX、ADAT、SPDIF、アナログI/Oを自由に組み合わせることが可能。
- 2.1, 5.1, 7.1 サラウンドサウンドおよび 5.1.2, 7.1.4, 9.1.6 Dolby Atmos を含む、パスオーダーセレクション(SMPTE / フィルム)付きの 23 種類のプリセットフォーマット。
- 内部ルーティングにより、最大16チャンネルまでのオーディオフォーマットやスピーカー構成を追加可能。
ミキシングワークフローを向上させるモニターコントローラー機能
- ミュート、ソロ、メータリング機能付きの色分けされたスピーカーセレクション。
- メインスピーカーの音量調整可能なフロントパネルのエンコーダー。
利用可能な16個のモニタリングチャンネルは、以下のすべてをサポート
- 8-band parametric EQ
- –60dBから +16dBまでのレベルトリム
- キャリブレーション用に最大100msの遅延が可能
- Phase invert
- 最大100mzのGlobal “lip-sync” delay
- HPおよびLPクロスオーバー・フィルターのカットオフ周波数、フィルター・タイプ(ButterworthまたはLinkwitz-Riley)、フィルターオーダー、バイパスによる低音マネジメント機能。