SRC KV full crop

最高のパートナー

SRCは、Orion Studio Synergy Coreのために設計された究極のモニターコントロール&システムマネジメントユニットです。従来のモニターコントローラーの枠を超えた、精緻な操作性と高度な統合機能を備えています。ボタンひとつでシンプルな調整から複雑なセットアップまで、あらゆる設定をシームレスかつ瞬時に呼び出すことができます。スタジオワークフローの効率を飛躍的に高めると同時に、スタジオ作業における最も本質的な課題である“サウンドクオリティの追求”に専念できるよう設計された、制作の中核を担うコントロール・ソリューションです。

即感アクセス

瞬時にアクセスし即座に調整

カスタマイズ可能なプリセット

セットアップに応じて思いのままにカスタマイズ可能

タクタイルな操作感

微調整を手で感じる直感的な操作感

キャリブレーション機能

スタジオに合わせたステレオおよび2.1ch補正

手元で全てが完結

SRC Top
1
Speaker Layout Buttons Enable individual speaker Solo and Mute functions. Useful when isolating single channels or whole channel groups to monitor spatialization and positioning of mix elements.
2
Bass Management Mirrors the Bass Management On/Off switch in the control panel. Useful for checking between having the LFE channel play all low frequency contents of the mix or only its designated signal.
3
Session presets A-E Fast preset recall buttons for all of the interfaces’ settings including signal routing, audio format switching, output levels, speaker calibration, FX processing, or direct monitoring mix parameters. Especially useful for seamless switching between different input sources or monitoring outputs. Handy for quick comparisons between binaural, surround, or Atmos mixdowns.
4
Dim Conveniently positioned next to the big volume knob, this button quickly dims the currently selected output by -20 dB.
5
Stereo Monitor Out Switches between controlling the surround/immersive audio monitoring level and the level of the stereo monitor output on the back of the interface.
6
Function Button (FN) Clears all currently muted speaker states. Can be also used as a power indicator LED. Hold it down during power-up to enter boot mode for firmware reinstallation.
7
Main Rotary Encoder Rotary knob output volume control for the stereo or surround/immersive audio monitoring outputs. Press it down to mute or unmute the current output.

理想のサウンドの追求

直感操作、無限の選択肢

SRCは、直感的かつ即応性の高いユーザーインターフェイスにより、音量調整、出力切り替え、プリセット呼び出しなど、モニタリングにおける主要な操作をすべて手元で完結させることができます。モニタリングのコントロールからセットアップの切り替えまで、あらゆる操作をスムーズに行えます。SRCはモニターコントローラーにとどまらず、スタジオ全体の環境を指先でコントロールするスタジオの司令塔として、作業の柔軟性と精度を飛躍的に高めます。

自分だけのサウンドをカスタマイズ

完全カスタマイズのプリセット

SRCの完全カスタマイズ可能なプリセットで、理想のリスニング環境を即座に調整することができます。SRCに搭載された5つのプリセットボタンは、それぞれデュアルレイヤー構造となっており、各ボタンにはOrion Studio本体に保存されたハードウェア・プリセットと、コントロールパネルからコンピュータに保存されたソフトウェア・プリセットの両方を用途に応じて即座に切り替え可能です。

このデュアル機能により、ルーティングやモニター設定、エフェクトチェインなど、あらかじめ構成したセットアップを瞬時に呼び出すことが可能となり、セッションごとの再設定の手間を排除し、柔軟かつ効率的なワークフローを実現し、音響環境の最適化に集中することができます。SRCプロフェッショナルな制作現場において、安定性と即応性を兼ね備えた中枢的コントロールソリューションです。

自分だけのサウンドをカスタマイズ

完全カスタマイズのプリセット

SRCの完全カスタマイズ可能なプリセットで、理想のリスニング環境を即座に調整することができます。SRCに搭載された5つのプリセットボタンは、それぞれデュアルレイヤー構造となっており、各ボタンにはOrion Studio本体に保存されたハードウェア・プリセットと、コントロールパネルからコンピュータに保存されたソフトウェア・プリセットの両方を用途に応じて即座に切り替え可能です。

このデュアル機能により、ルーティングやモニター設定、エフェクトチェインなど、あらかじめ構成したセットアップを瞬時に呼び出すことが可能となり、セッションごとの再設定の手間を排除し、柔軟かつ効率的なワークフローを実現し、音響環境の最適化に集中することができます。SRCプロフェッショナルな制作現場において、安定性と即応性を兼ね備えた中枢的コントロールソリューションです。

作業空間のサウンドを仕上げる

STEREOと2.1chでの補正機能

SRCは、オーディオインターフェイスの処理能力を最大限に活用し、LFEチャンネルを用いたステレオモニターペアとサブウーファーの精密なキャリブレーションを実現します。16バンドのパラメトリックEQでは、周波数、Gain、Qをそれぞれ細かく調整できるほか、最大100msのディレイ補正にも対応しているため、理想的なルームアコースティックに向けた高度なチューニングが可能です。さらに、Bass Managementミキサーには、チャンネルごとのクロスオーバーフィルター、選択可能なフィルタータイプ、カスタマイズ可能なフィルタースロープを搭載しており、サブウーファーとの正確な帯域分担を実現します。

操作感が伝わる、精密なインタラクション

指先に宿る精度

SRCは、タクタイルフィードバックにより、調整のすべてを手に取るように感じることができます。反応の良いボタンと高精度のロータリーエンコーダーにより、すべての操作に確かな手応えが伴い、設定の変更を正確に行えます。出力レベルを明確に表示する視認性の高いディスプレイと組み合わせることで、SRCは操作感に満足感を与え、効果的なコントロールを実現します。このタクタイルアプローチは、オーディオコントロールの精度を高めるだけでなく、スタジオ作業に新たな楽しさと緻密さをもたらします。

互換性

SRCはOrion Studio Synergy Coreと互換性があります。